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多汗症の検査と治療、予防

多汗症でも「手のひら」「ワキの下」「足裏」など一部分だけに症状が出る場合を「局所多汗症」とよびます。
緊張すると、手のひらやワキの下に冷や汗をかくというのは誰でもあります。
しかし、多汗症の場合は緊張していないごく普通の状態であっても、多量に汗をかき、日常の生活にも支障をきたすほどです。
多汗症の原因は、わからないこともありますが、体温調節をする交感神経の反応が、本来よりも強いと多汗症の傾向があります。
多汗症の検査は、医療機関において「簡易発汗紙」などを使って汗の量を調べます。
多汗症を治療する方法は、次のような方法があります。
●塩化アルミニウム液
多汗症の症状が軽度の場合、塩化アルミニウム液などの水溶液を皮膚へ塗ります。
塗ることで、汗腺の出口を塞ぐ作用があり、汗の量を抑えてくれます。
●イオントフォレーシス治療
手足の局所多汗症の場合の方法です。
手足を水に浸して、電流を弱く流します。
水はイオン化して、汗腺の出口を塞ぐ作用があり、汗の量を抑えてくれます。
●ボツリヌストキシン療法
ワギガと同様の治療で神経の働きを抑制して、発汗を抑える働きがあります。

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